アカウントって何?と改めて聞かれるとよくわからない方も多いのではないでしょうか。
「アカウント」とは、何かのサービスを使うための「会員証」のようなものです。
各サービスを利用する権利が得られます。
ネット通販(Amazon,楽天など)やSNS(Twitter、Instagramなど)を使用する場合は必要になります。
使用するサービスごとに作るということになりますね。
アカウント作成に必要なもの
- ID
会員証のようなもの(他の人に見られても大丈夫)
メールアドレスのことが多い
一度決定すると変更できないことが多い
- パスワード
暗証番号のようなもの(他の人に知られてはいけない)
自分で決める
英語と数字の組合せのことが多い。文字数などはサービス側で指定される。
忘れないように、間違わないように管理する。
使いまわしはしない。
気をつけたいこと
IDとパスワードを他の人に知られてしまい、アカウントを悪用されることを「乗っ取り」といい、乗っ取ったアカウントを他人のフリをして利用することを「なりすまし」といいます。
乗っ取られてしまうと悪用の危険性があるため、わかりやすい文字列を使うことはやめ、第三者に見られないように管理することが大切です。
自分がどのサービスに対してアカウントを持っているのか整理しておき、どこかにメモを取っておくと良いでしょう。
アカウントをメモする専用のノートを作成するのがおすすめです。
大文字小文字も分かるように記入しておきましょう。
まとめ
アカウントとは、サービスを利用するときに作成する必要がある会員証のようなもの
アカウント作成後は、IDとパスワードを忘れないように管理する