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眼精疲労には気を付けよう

PC知識

パソコンやスマートフォンは、眼との距離が近く、凝視する時間も長いため、目の疲れを感じる人も多いでしょう。

休んだり眠ったりすることで症状が治まる場合は、疲れ目ですが、
十分な休息を取っても目の疲れや痛みが治まらず不快感が続いたり、倦怠感、肩や首のこり、頭痛、吐き気やめまいなど、体にも不調が現れた状態が眼精疲労です。

眼精疲労を防ぐための正しいパソコンの使い方

使用時間

正しい姿勢やモニターとの距離を保っていても、長時間同じ姿勢でいると全身に負担がかかります。そのため休憩をとることが大切です。
1時間ごとに画面から目を離すなど、意識するといいでしょう。

パソコンとの距離を保つ

パソコンと適切な距離を保つことで、目の疲れを抑えられます。
顔とモニターまでの距離が40cm以上になるようにしましょう。
また椅子の背もたれで背中を支え、足を床につけましょう。
ディスプレイの角度やキーボードの高さは調整できるものもありますので、使いやすい角度に調整しましょう。

モニターの明るさを調整する

明るすぎたり暗すぎたりするモニターは疲れ目の原因です。
丁度いい明るさに調節しましょう。画面と部屋の明るさが極端に違うと疲れやすくなります。
また窓から入る光がモニターに映らないように、ブラインドで遮光をするとよいでしょう。
ノートパソコンなら「Fn」キー押しながら太陽のマークが書かれたキーを押すことで明るさが調整できます。

眼精疲労になると、なかなか疲れ目が改善せず仕事や生活のパフォーマンスが落ちてしまいます。
そのため正しくパソコンを使うとともに、こまめに目の疲れをとることが大切です。


パソコン用の眼鏡を使う、気づいた時に遠くを見るだけでも効果的です。
眼精疲労になりにくい状態を保ちましょう。

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