MOS試験について、聞いたことがあるけど詳しく知らないという方にご案内します。
MOSとは
Microsoft Office Specialist(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の略
WordやExcelなどのMicrosoft Office製品の利用スキルを証明できる資格です。
上司との会話や面接で、パソコンは使えますか?と聞かれて「使えます」と言っても、スキルの証明は難しいですよね。
そんな時、スキルを客観的に証明することができるのが「MOS」なのです。
MOSはMicrosoftが主催する資格認定制度であり、世界で通じる、国際資格です。
また、MOSを取得するために学ぶことで、資格が取得できるのはもちろん、Officeソフトを総合的に学習することになります。
実際のMOS試験は成果物を完成させる形式で行われますので、職場での資料作成や学校での課題制作など、実際の現場で応用できる形式の試験です。
MOSの学習を通して、様々な使える知識を学習できるので、資格は必要ないよという方にも学習をお薦めしています。
MOS試験概要
- 試験は50分間、パソコン上で行います。
- 合格基準点は一般的に1000点満点中の、700点以上とされています。
- 結果は試験後すぐに分かります。
- 現在2013、2016、2019のバージョンを受験することが出来ます。
- レベルは2つで、一般的な基本機能が中心の「スペシャリスト(アソシエイト)」と、より高度な機能が身につく「エキスパート」があります。
- 現在お通いの教室で随時申し込みできます。
試験に合格するためには、学習の仕方とコツがあります。
一度体験していただくと、ハロー!のMOS資格対策講座が皆さんに選ばれている理由が感じられると思います。
楽しみながら学習して資格を取得してみませんか?