日本語と英語では、住所の書き方が異なりますね。「なんとなく順番が逆になる」くらいの認識はあっても、正しい書き方までは把握できていない方も多いのではないでしょうか。
ビジネスシーンでは、取引先やクライアントに英語住所で郵送物を送るシーンもあるかと思います。
正しく住所が書けないと、届けたい場所にものが届かなかったり、Webサイトに登録できなかったりしてトラブルになります。
そんな時に便利な「日本語表記の住所を英語表記にしてくれる」Webサービスを紹介します。
無料で使用できますよ。
今回ご紹介するサービスは2つです。
1.君に届け
住所を英語表記に簡単変換 - 君に届け!
住所を3パターンの英語表記に同時変換します。分かりにくい海外サイトの会員登録や宛名などにぜひご活用ください。
日本語住所欄の郵便番号欄に英語表記にしたい郵便番号を入力して、
番地以降の入力をするだけ。
表示された英語表記の住所をコピーして使用できます。
※入力するときはハイフン(-)不要の7桁になるので注意しましょう。
※番地以降は漢字不可でした
2.JuDress
JuDress | 住所→Address変換
JuDressは日本語住所を英語表記に変換するWebサービスです。
こちらも日本語住所欄の郵便番号欄に英語表記にしたい郵便番号を入力して、
番地以降の入力をするだけ。
こちらは漢字も受け付けてくれて、「ビル」を Bld.に変換してくれました。
サイトによって特徴はあるので、出力された英語表示の住所をよく確認して使用するようにしましょう。
今すぐ必要ではなくても知っておいていただいて、いつかお役に立てれば幸いです。